夏生まれベビー必見!お宮参りとお食い初めを秋にまとめてお祝い

子育て

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7月生まれのわが子は、本来なら真夏の暑い時期にお宮参りをするはずだけど、、、
『暑すぎて外出れませんけど・・・!?』
猛暑続きで赤ちゃんを連れて神社へ行くのは負担が大きい…。
時期をズラすことにしたけど、9月もまだまだ暑くて・・・
10月だったら少し涼しくなるし・・・と思い、
結局、生後3か月の時期に、お宮参りとお食い初めを同日にまとめて行いました。

結果的にこれが本当に大正解!
というか、夏生まれはむしろこれしかないと思う!


今回は、私の体験をもとに、当日の流れや準備したこと、失敗談をまとまてみました。


10月なら比較的過ごしやすかった。ただ、それでも暑い。

10月初旬、生後3か月になったばかりの時期に行いました。
気温は24℃くらいでちょうどよいはずだったのに、まさかの雨でムシムシ!
長袖シアーブラウスでは快適だけど、産着を羽織るとめちゃくちゃ暑かった!!!
子供もちょっと汗かいてたので、こまめに体調を確認しながら
たまに産着を脱いで調整しました。

子供は本来なら、ベビードレスで参拝が一般的?かなと思ったけど、
せっかく可愛い袴を買ったのでこちらで参拝。

このくすんだ水色×ジャガード柄がめちゃくちゃ可愛くて高見え◎
上衣の小花柄もとってもキュート♡
まだ、初節句や一升餅背負ったりと
袴を使うイベントはいっぱいあるので1着あったら結構使える!!
上と下で分かれてるタイプで脱ぎ着もしやすかった。


他にも可愛い袴がいっぱいあって
ロンパースで1枚になってるものもあったから見てみて~!


産着はレンタルで十分!自宅近くの神社でシンプルに

産着は購入するか迷いましたが、使用頻度を考えてレンタルを選択
楽天で「お宮参り 産着 レンタル」と検索すると、可愛いデザインがたくさんあり、
3泊4日で3780円とお手頃価格でした。

「白系」の産着がカッコいいなぁ~と思ったけど
既に予約埋まっていたので「おすすめ」を選択したよ~!
どれもカッコいい産着だったし、おすすめにしたら1000円くらい安く済んだから
こだわりがなければ『おすすめ』一択!


2日前に届いて、翌日返却の流れだったので
自宅でたくさん写真撮れたのも良かった♡
産着の羽織り方や・畳み方、返送の仕方も丁寧に記入してくれていて
特に困ることなく返送出来ました。
(ちなみに返送は集荷依頼して自宅まで取りに来てくれます)

お参りは自宅近くの神社だったので、移動の負担も少なく済みました。
当日はあいにく雨予報で、朝の時点では15時~曇りの予報
もうちょっと早く行きたいな~と思っていたら、
お昼の時点で13時以降雨は降らなさそうとのことで
急遽、時間を前倒しして行きました。
車で5分程度の場所だったので、お天気を見ながら良いタイミングで出発出来たのも良きポイントでした♡


お食い初めはお店と迷ったけど…自宅でゆっくり派に

お食い初めは、外食にしようかとも考えました。
でも、生後3か月の赤ちゃんを連れて長時間外出するのはやっぱり大変。
オムツ交換どうしようとか、授乳する場所どうしようとか、何かと気を遣う・・・
なので、自宅でのお食い初めに。

そして、思い切った決断に、、、
『自分で作ってみよう』と!!

※もともと料理はそんなに得意な方ではありません
赤飯なんて炊いたことないし、なんならもち米使うことも知らんかったし
祝い鯛も焼くだけかと思ったらなんかアルミホイル巻いたり形整えたりすること知りませんでした。焼いたらいいだけかと思ってたw

まぁでも、クックパッド見ながらなんとか無事に成功^^
めちゃくちゃ良い経験となりました。
というか実際作ってみると結構簡単なものが多かった。

楽天で見てたら、おせちみたいにお重で届くものも👇


冷凍保存したものが届いて後は食器に盛るだけ~っていうのも◎

食器とか、食材の意味とか、考え出したら
あれもこれもってなってしんどいから
自分が作れそうなメニュー、食べきれそうな献立で
“一汁三菜”をベースにしたらなんとかなったよ~

鯛さえあれば、めでたい雰囲気は出せますw


当日のスケジュール

時間帯内容
13:00自宅で準備&袴にお着替え
13:10神社でお宮参り(写真撮影)
14:30帰宅→休憩
17:00写真撮影会
18:00お食い初め~みんなで食事

祖父母は両家とも近くに住んでいて頻繁に子供と会っているし
土日は仕事+古いしきたりにはあまり縛られないタイプの親なので
参加なし

天気さえ良ければ、午前中にお宮参りを済ませたかったのですが
こればかりは仕方ない・・・

でも、天気と子供の機嫌を見ながら気兼ねなく自由に参拝+写真撮影が出来ました!
御祈祷をしなかったのも、時間に縛られたくなかったからです。

なので、1日で2つの行事を済ませたけど
バタバタした感じはなく、自分たちのペースでのんびり行えました。


やっちまった失敗談

2つのイベントを同日にすると、とにかく考えることいっぱい。
料理と、子供の袴・産着、自分の服装に気を取られ
当日に、『あっ、忘れた』というものもありました。

忘れたもの

  • ・百日祝いの装飾品
  • ・祝箸、鯛の装飾品(水引とか寿って書いた紙とか)

この2つ、当日気付きましたw

仕方ないかと思いつつ、白い布を敷いて可愛い袴を着た我が子を写真に納めていると
『もっと可愛く撮りたい』『いまいちオシャレに撮れない』と欲深さが出てきたので
近くのダイソーやセリア・スーパーなど4件回った結果
見つかりませんでした・・・。w

仕方なく、諦めようと思ったけど
なんとか雰囲気だけでも出したくて
100均でお祝儀袋を買って、その水引を鯛に乗せることに◎

ゴールドのランチョンマット
ゴールドの箸置き
おぼん

これも購入したら・・・


なんとかそれっぽい仕上がりに^^

袴の映え写真は後日でも撮影出来るな~と思って
急遽レターバナーを楽天で購入しました👇


届いてから、写真撮影して可愛い写真残しますw


当日焦らないためには、やっぱり準備が大切!!



まとめ:お宮参りとお食い初めを一緒にするのはアリ!

お宮参りとお食い初めを同日にするのは、
「真夏・真冬生まれの赤ちゃん」や「遠方の祖父母を呼ぶ家庭」にとって、かなりおすすめ!

準備の手間は少し増えますが、1日で家族の思い出がたくさん残せるのが魅力的
レンタル産着や宅配のお食い初めセットを上手に使えば、
手軽に「しっかり感」のあるお祝いができる^^

あまり風習にとらわれず
親子ともに負担の少ないやり方で進められたら1番いいよね♡


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