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妊娠17週、ようやくつわりも少し落ち着き「少しずつ妊婦生活を楽しめそう」と思っていた頃。
突然の出血で、私はパニックになりました。
診断は「絨毛膜下血種(じゅうもうまくかけっしゅ)」。
「流産の危険があります」
そう医師に言われ、そのまま緊急入院になりました。
今回は、実際に私が経験した「妊娠17週での絨毛膜下血種」の体験談をまとめます。
私自身、絨毛膜下血種と診断を受けた時に、
『流産してしまったらどうしよう、出産までいけるの?』
『お腹の張りはいつまで続く?』など
不安に押しつぶされそうになりました。
同じように突然の出血で不安になっている方の参考になれば嬉しいです。
出血するまでの経緯
不妊治療4年、3回の流産を経てやっと授かった命でした。
顕微授精で妊娠し、
妊娠初期はつわりで1か月程度、休職もさせてもらいました。
外来での看護業務なので、立ちっぱなしになることも多かったのですが
座れる時は座らせてもらったり
出来るだけ無理のないように過ごしてきたつもりでした。
時折、子宮の奥の方が重い感じ?
なんか、石みたいな感じ?
があったのですが、痛みとは違っていたので
そこまで気にしていませんでした。
後になって、これが前兆だったのかなぁ?と思いました。
妊娠17週、突然の出血
その日は特別無理をしたわけではありませんでした。
仕事のために、いつも通り起床しトイレに行くと、便器内いっぱいに鮮血の出血が…。
妊娠してから出血するのは初めてで、一気に不安になりました。
なんとなくお腹の痛みも少し出てきて(軽い生理痛程度)、
「赤ちゃん大丈夫かな…」
「このまま流産してしまうのでは…」
過去3回の流産の記憶がよみがえり
本当に不安で気が気じゃなかったです。
頭が真っ白になりながらも、すぐに産婦人科へ連絡。
そのまま仕事は休んで受診することになりました。
診断は「絨毛膜下血種」…そのまま緊急入院
エコー検査の結果、赤ちゃんの心拍が元気に動いているのを見て
ほっとして涙が出ました。
診断されたのは「絨毛膜下血種」。
赤ちゃんの近くに血の塊ができ、それが原因で出血している状態とのことでした。
先生からは、
- 流産の危険があること
- とにかく安静が必要なこと
- 赤ちゃんを守るために入院してもらうこと
を説明され、そのまま緊急入院になりました。
上の子は当時、年長さん(5歳)
家のことや子供のこと、たくさん心配事はあったので、
緊急入院の準備をするための一時帰宅の3時間で、夫と協力してなんとか調整しました。
妊娠17週という安定期を超えて、不安な気持ちがひと段落していた時期だったので
「ここまで来たのに…」という気持ちでいっぱいでした。
入院中は毎日止血剤の点滴
入院中は基本的にベッド上安静。
毎日、止血剤の点滴を受けながら過ごしました。
胎児心音の確認だけが、唯一の楽しみでした。
トイレ以外はなるべく動かず、食事もベッドで。
シャワーは週に3回までならOKと許可いただきました。
上の子に会えない寂しさは、大きかったです。
ただ、不思議なことに入院後は一度も出血がありませんでした。
お腹の痛みも2日目には治まっていて
「やっぱり安静って本当に大事なんだ…」
と実感した瞬間でもありました。
そしてそして、安静にしたことで胎動もしっかりわかりました。
入院後は出血も収まっているし、血腫もなし。
ということで、4日間で退院できることになりました。
ただ、お腹の張りは結構あり張り止めを4回/日飲むことになりました。
退院後も「とにかく安静」の毎日
退院できたとはいえ、安心できる状態ではありませんでした。
医師からは、
「まだ無理は絶対にしないでください」
「安静にしてください」
と念押し。
看護師さんからは、
「動くときもゆっくり、ゆっくり。」
「寝てるだけでいい。他はすべて家族さんに頼って。」
と強く念押し。
そのため退院後は、ほぼ家でゴロゴロする毎日でした。
それでも、やっぱり病室での生活よりは
無意識に動いてしまうこともあり
お腹の張りが、キューっと硬くなることがしばしば・・・。
特に歩いた時は石のようになって、恐怖でした。
家事も育児も思うようにできない…
特につらかったのは、上の子のお世話。
- 幼稚園・保育園の送迎
- ご飯の準備
- お風呂
- 抱っこ
本当は自分でやりたいのに、動けない。
不甲斐なさを感じましたが、
「お腹の子を守るため」と割り切って過ごさせてもらいました。
夫が食事を作ってくれたり、義母が買い物・こども園の送迎をしてくれたり…。
もともと、家事を率先してするタイプの夫ではなかったので
始めは心配・不安しかなかったのですが、
やる時はやる男でした。w
「安静=何もしない」が一番難しかった
絨毛膜下血種を経験して感じたのは、
安静って、想像以上に難しい
ということ。
特に上の子がいると、
- 少しくらいなら大丈夫かな
- 動かなきゃ家が回らない
- 横になってばかりで申し訳ない
そんな気持ちになってしまいます。
でも実際、入院して完全安静になった途端に出血が止まりました。
だからこそ、今振り返ると
「あの時ちゃんと休んでよかった」と思っています。
その後は無事に安定期へ。そして職場復帰
しばらく安静生活を続け、徐々に状態も安定。
無事に22週を迎えることができました。
その後は医師の許可をもらい、職場復帰。
不安はありましたが、大きなトラブルなく妊娠生活を送ることができました。
そして最終的には、無事に出産。
元気な赤ちゃんに会えた時は、本当に安心しました。
絨毛膜下血種で不安な方へ伝えたいこと
妊娠中の出血は、本当に怖いです。
特に絨毛膜下血種は「安静にするしかない」と言われることも多く、
先が見えず不安になる方も多いと思います。
でも私自身、
- 妊娠17週で大量出血
- 緊急入院
- 流産の危険あり
と言われた状況から、無事に出産することができました。
もちろん症状や血種の大きさによって状況は人それぞれですが、
「今はとにかく身体を休めること」が本当に大切だと感じます。
頼れる人には遠慮せず頼ってくださいね。
気になるお金事情
安静が大事ってことは百も承知だと思うのですが
仕事をずっと休んでいたので
- 給料はどれくらい減るのか
- 育休手当が減額にならないか
とお金のことがやはり気になる毎日。
結論から言うと、
『傷病手当金』の申請をして、後から2/3程度のお給料をもらうことが出来ました。
育休手当も減額されることなく、
ベースのお給料の67%(半年以降は50%)、しっかり貰うことが出来ました。
※妊娠トラブルで休職し、その期間中に無給(または減給)となった月があった場合、給付金の計算対象から除外される措置があるみたいです。
お金の心配はどれだけしても尽きないものですが、
安静期間はいっそのこと割り切って
安産祈願のことや、産まれてくる子供の保険のことを考えると気が紛れてオススメです^^

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